プノンペンのソンクラン(ソンクラーン)
タイのソンクランは1989年より4月13日から4月15日と固定された様ですが、カンボジアではまだ仏暦通りので毎年微妙に日程が違い、4月13日から4月16日までの4日間中の通常は3日間(時々4日間)になったりするようです。
2025年は4月14日(月)~16日(水) の3日間がクメールニューイヤー(=ソンクラン)でした。この時のAve130、St136及びSt104のバーの状況や嬢の出勤の様子は別途で投稿します。
水かけに限って言えば、クメール正月初日の2日前の12日(土)にはトンレサップ川から数えて2本目の道路(Preah Ang Eng St.(13))の9:00pm頃には盛大に水かけをしていたのは確認しました。恐らく今回紹介するワットプノン周辺もそんな感じで盛り上がっていたのでしょう。
その時に撮影したリバーサイドのバー街周辺の動画が以下になります。(撮影した場所)
数日前から水かけは始まっていてクメール正月の最終日の16日にピークを迎える感じでした。17日は何事も無かったように日常が戻っていました。
写真や動画見ての通り地元のティーンエイジャーが祭りの中心で、そこにパリピな一部の観光客が加わる感じでした。
パタヤのソイクランの動画も結構な数を見てきましたが、殆どが夜職嬢が働くストリートばかりで「バー嬢 VS 観光客」的な印象だったのですが、カンボジア・プノンペンの場合はカンペキに「若い地元男女 VS 若い地元男女(パリピ観光客含む)」的な感じでしたね。
通りすがりの見ず知らずの若い男女が水かけをしたり顔をベタベタ触りパウダーを塗ったりと、「アオハル」羨ましいぞ!ゴラー!笑)
ただ、15歳前後の子どもが運転するノーヘル3人乗りのバイクに思いっきりバケツや大型水鉄砲で水を掛けるなんて日本では考えられない光景がひろがっていて、親心丸出しで心配して見守っていました。
クメールニューイヤーに限っては、トゥクトゥクの後ろ席もターゲットになっていて、実は真っ昼間にイオンまでツゥクツゥク乗って行ってたら子どもに思いっきり水を浴びせられました。
プノンペンの水かけ祭りはワットプノンへ行け
プノンペンのリバーサイドで一番の盛り上がる場所をバー娘に聞くと、バー繁華街から少し北にあるワットプノン周辺だとのことだったので、水やパウダーを各所で浴びながら最終日に写真を撮影してきました。正直、ここまで来るのにも苦労しました。動画も色々あるのですがここでは写真を中心に掲載しておきます。
いやぁ~、すごい人出でしたね。全然関係無いですが、クメールっ娘の編み込みツインテールに萌えてました。なんと多いこと。
もうね、どこもかしこも若い男女ばかりでオッサンは、かなり浮いてのは間違いない。
歩いた、凡そのルートですが、普通に歩くことは難しい。特に南北に伸びる道は…
アベニュー130の様子
いわゆるAve130バー前の様子です。メイン会場とは少し様子が異なります。(4月16日の0:00am をとっくに回った時間帯)
ストリート136
色々と前線で戦ってきた車やバイクが通るので飲みながら観察していました。w
関税総局周辺
ワットプノンから南にのびるプレアー・ノローダム・ブルバード沿いにあります。(撮影した場所)
その他のスナップ写真
来年は、パタヤを観察してみたいと思っています。