
カンボジアへの移動
2025年4月現在、日本からの直行便はありません。また、ビザが必要で短期だとなかなかハードルが高い国でもあります。
通常は、近隣諸国からの経由便になると思いますが、プノンペンへはベトナムのホーチミンからバスが何本も運行されていて、7時間余りで陸路移動もできます。20$程度です。
カンボジア夜遊び概要
主な夜遊び通りは、Ave130,St136,St104になりますが、これらの通りに隣接する通りにもバーは点在しています。
バー前の椅子に夜職嬢が座って営業しています。通りを物色してそうな客が歩くと立ち上がったりして「ヘロー!ヘロー!」と声がけしてきます。気に入った娘がいれば店内に入り一緒にお酒を飲む感じです。
カンボジアは、米ドルとカンボジア通貨のリエルが流通していて最初は戸惑います。バーでの支払いは全てドル基準ですが、お釣りは主にリエルで返ってきます。
因みに、1ドル=4,000リエルです。
尚、米ドルの偽札やお祭り事に使われるCOPYと印刷されたドル紙幣が出回っていてドル札を受け取る時は注意が必要です。お釣りで100ドル紙幣を受け取る事はありませんが、安いマッサージ店などで偽100ドル紙幣にすり替えられる事例が度々X(旧 Twitter)などでも見受けられます。実際にワタシも中東のオッサンがコンビニで使おうとした100ドル札を偽物です。と言われて店員から返却されたのを目撃しています。
相場感は、
・ドラフトビール(1.5ドル)
・レディースドリンク(4.0~5.5ドル)
・バーファインはバーによって異なる
全日15ドル
平日15ドル、金土日(または金土)+5ドル
※上記に加えて数杯のレディースドリンクが必須などあり
・チップは嬢の言い値ベースで、S=80~100ドル/L=100~200ドルまで(交渉次第で容易に下がります)
・オリジナル(チェリーの意味)娘もソコソコいます
プノンペンでの移動
タクシーより安価なツゥクツゥクでの移動がメインになります。プノンペン国際空港からでも利用できます。
ライドシェアアプリ:
Grabの他にPassApp,Maxim使われています。現地人の利用率は圧倒的に、PassAppです。
プノンペンのホテル選び
3,000円~4,000円程度でも十分なホテルが選べると思います。夜遊びをメインにするなら、リバーサイド寄りにあるホテルを選択すると良いでしょう。以下に、値ごろな宿泊したホテルを纏めています。

渡航期間の注意事項
カンボジアには、3つの正月があると言われています。いわゆる1月1日と、旧正月、そしてクメール正月です。クメール正月は4月の中旬に3日間あって、殆どの夜職嬢も前後を絡めて帰省します。臨時休業するバーもあります。ソイクラン(水かけ祭り)が行われていて盛り上がる日でもありますが、夜遊びメインでは注意が必要です。
尚、2025年のクメール正月は、4月14日~16日です。
各年で日にちはズレるようなので、都度調べる事をオススメします。
(追記)
嬢が帰省する前には、前倒しでクメール正月を祝う的な事をバーで行っています。楽しく飲めました。