(旅のまとめ)プノンペンに今回4週間滞在して延べで2ヶ月以上リバーサイドで遊んだ感想です(食住マラ+夜)全てあります

今夏にプノンペンデビューする知人に贈るプノンペン初心者向けの投稿になります。長文です。

リバーサイド出羽守がお届けします。

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プノンペン・リバーサイドのガールズバー

プノンペン・リバーサイド(バー街)

プノンペン・リバーサイド遊びですが、これね、どこかに書きましたが結論から言えば、とっかえひっかえして長期で滞在すると色々面倒くさいです。

理由は、バー前で営業する嬢が相手なのでバーファインした嬢の両隣や向かいの近隣バーには、なかなか入りづらいから。

何故なら、パタヤのソイ6とは異なり通りが喧騒としていなく静かなので、時々通る物色してそうな旅行者には「ヘロー!ヘロー!」と一斉に声がけされ見つかってしまうから。バーファイン嬢の目を盗んでこっそり近いバーへは入れない。w

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アンヘレスでも絶対に、ドアガールは選ばないって話と同じです。

もちろん、ノミの心臓でなければ、なんら問題無い話ですけどね。

短期で来てチョコチョコつまみ食いするのがベスト&ベターです。

ワタシ達は、とっかえひっかえはとっくに飽きているので問題ないですが、現役バリバリでシャイな人には短期滞在をオススメします。

夜職嬢の容姿や年齢

プノンペン・リバーサイド(後ろ姿)

ハタチ未満は少ないですが小柄でスレンダーな若い娘も多いです。当然、シンママもいます。詳しくは以下のXポストを参考にしてください。

クメール顔って言うんですか?やっぱり他国とは少し顔立ちが違っていますね。慣れれば可愛い。www

喫煙率は余り高くない感じです。タツーも控えめですが中にはがっつり背負っている娘もいたりします。タイほどでは無いですが落書き娘はいるにはいます。改造ガールもほぼいません。オカマはちょいちょいいますが、普通に見抜けます。

フィリピーナの様にグイグイ来ないし、タイガールの様にガツガツもしていない。クメールっ娘は、どちらかと言えば大人しいかな?なのでマグロも多い(笑)が印象です。これはまだ、ブレていません。

若い嬢は英語は殆ど通じません。英語の数字も知らない。しかも、自国の文字を読めない嬢もいます。なので友達同士でも音声チャットしています。義務教育が当たり前のニッポンでは考えられない事ですが本当です。

プノンペン・リバーサイド(音声チャット)

会話はグーグル翻訳に頼ることになりますが、日本語⇔クメール語はちょっとウマシカ翻訳しているみたいで双方で首をかしげる事もしばしばあります。シンプルな言葉で翻訳させる必要があります。ちょっと込み入ったニュアンスで伝えたい時は面倒ですが、ChatGPTなどのAIに翻訳させると良いです。

自国の言葉が読み書きできなくても、スピーカーマークを押す事は知っているし言語を逆転させてクメール語(音声)⇒英語(/日本語)のやり方も知っているので、まぁ簡単な意思疎通は成立します。

中には、クメ子の様な流暢な英語を話すチョイベテラン嬢もいます。ママさんと呼ばれるおばちゃんも一般的な日本人程度の英語は理解できるので、ついでにLD出して仲介させることもできます。※ワタシはしないけど。w

あと、チェリー(プノンペンではオリジナルと言います)も、そこそこいますので、「若くて仕事慣れしていなさそう?あれ?」とチラっとでも思えば飲み始める前に聞いておきましょう。

バーファインやチップの相場感

プノンペン・リバーサイド(BF付き伝票)

バーファインも以前に書いたままですが、大体は15$~20$です。平日は15$で週末(金、土、(日))が20$って店もありますし、数LD出した後で無いとバーファインが割高になるバーもあります。これは、タイのGOGOのルールに近いです。

嬢へのチップは、概ねショートで70$(80$)~100$、ロングで100$~150$ですが、こちらは、言い値なので、あなたの話術で上手に交渉してください。あっさり下がったりします。

あと、エース級、準エース級(タイでは1軍と呼ぶのかな)は無理だと思いますが、初回は真面目にバーファインして2回目以降は作業終わりのベットで裏引き(スニークアウト)打診すると、すんなりオッケーでます。

プノンペン・リバーサイド(ミニハート)

実際に50$で仕事終わりから仕事始めまで数日一緒に過ごしたシンママ嬢もいました。プラスで1食と往復のツゥクツゥク往復代(2$)です。60$ロングで子なしスレンダー嬢も同条件で数日過ごしたこともあります。

この50$話を数軒のバーでして5夜どうよ!?って問えば、オッケーしてくれる嬢も何人かいました。

正攻法でエース級にぶつかれば恐らくはロング総額で200$はオーバーしますが、ちょっと打ち解けたり、ストライクゾーンを工夫すると安く遊べると思います。

ドリンクの相場感

プノンペン・リバーサイド(ドリンク伝票)

ワタシはカンボジア(銘柄ね)のドラフトビールが多いのですがカスタマードリンクは、1.5$~2.0$程度です。レディースドリンクは、4.5$~5.5$までが多いです。※この伝票見てLD7$があってびっくりした!それと、このバーはアンコールドラフトは1$だったみたい。

初見では、小さなグラスに氷がびっしりと詰まったレディースドリンクは許容して、2杯目以降で「氷無し(または少な目)のジョッキならどんどん奢るよ!」なんて言えば、断られたバーは無いです。みみっちい話ですが財布に優しい仕様となって一緒に酔ってワイワイ飲むのがマイヘイバリットです。

プノンペン・リバーサイド(レディースドリンク)

プノンペン・リバーサイドにテキーラ文化は余り無いですね。

フリーランスが働くバー

プノンペン・リバーサイド(フリーランス嬢)

何度も書いてますが、ワタシは殆どバー店内では飲みません。ちょっと出勤状況が気になるバーがあったので、「なぜ、頻繁に出入りしている嬢や、遅く来る嬢がいるんだ?」と、聞けば、フリー(ランス)ですとの返事が。

プノンペンのリバーサイドは、10:00pm~1:00am にかけてピークタイムなので売れっ娘のフリーランス嬢は9:00pmを過ぎたあたりからバーに出没したりしてます。

ちなみにバーの営業開始時間は、5:00pm~7:00pmが最多です。

また、深夜にフラッと来るキレイ系の嬢(推定28歳前後)もいて「いつも遅いね!」と言えばKTV勤めが終わってから数時間来ているとのことでした。この嬢に50$で打診したら秒速で断られた。www

プノンペン・リバーサイド(フリーランス嬢とドリンク)

ちなみに、このブログでお馴染みのクメ子も、昼にオールドマーケットで小物を売る商売を始めたのでそっちも忙しくなり、以前は給与を貰って働いていましたが、今は10:00pm出勤のフリーで働いています。

バーを掛け持ちして、Ave130側のバーで座ってたり、St136側のバーで座ってたりしている嬢もいましたね。

ちなみに、フリー嬢は給与支給が無いだけで、LDのキックバックは当然あります。

プノンペンにデビューした当時の話はこちら!

プノンペンの130番通りのホテルに滞在してリバーサードのガールズバー巡りをして思うこと(初感です)
はじめにクヤぼうずりの双子の弟のクヤひゃくずりです。今回も一部に下ネタを含みますので、私が筆を取って書いてます。このブログは、かれこれ15年位運営しています(投稿ドメインを変更済み)が、度々、アドセンス広告先生には激オコされています。ですが...

ちょっと過激なバー

プノンペン・リバーサイド(過激なバー)

「やばいバー」と日本語で掲げたバーも確か2店ありますが、いたって普通なバーで、何が「やばい」のか未だにさっぱりわかりません。

それより、5LD必須ですが上半身まっぱのTバックのみでテーブルダンスしてくれたり、膝上に乗ってくれてニギニギできて一緒に飲めるバーもあります。店舗は隣り合って2店に見えますが内部は続いていてオーナーも同じです。

自身のカスタマードリンクも含めて初期投資31$必要です。そこそこ可愛い娘もいるし、だらだら飲みのに飽きたら行ってみてください。ケッコー楽しめます。

Ave130にあって、リバーサイドでは珍しくお揃いのドレスを着て強引に客引きしてます。

某バーで話しかけて何軒か飲み歩いたホーチミン在住の韓人が言うには「数日前に、このバーでバーファインしてロングで200$払った」とのことでした。w

地図はこちら!

ショートステイできるホテル

プノンペン・リバーサイド(ショートステイできるホテル)

リバーサイドにはショートステイできるホテル(St136)もあります。このホテル近くで飲んでいて2軒のバーでそんな話をされました。ただ、今のところワタシはニーズが無いので料金は聞いていませんが、もし、知っている人がいれば情報として書き足したいです。

LUX RIVERSIDE HOTEL

朝食や昼食でヌードル

Ave130,St136近く

Ave130,St136近くに滞在で、右も左もわからない場合はココ行けば間違いないです。午前中は地元民で一番賑わってます。

プノンペン・リバーサイド(朝食OR昼食) 1
プノンペン・リバーサイド(朝食OR昼食) 2

地図はこちら!

St172近く

St172近くなら黄色いヒサシのこちら。ここも流行ってます。オヤジは気さくです。

プノンペン・リバーサイド(St172近くのレストラン)1
プノンペン・リバーサイド(St172近くのレストラン)2

地図はこちら!

夕食は余り食べないのでバーで軽食の出前とったり、屋台の串買って食べたりしてました。

両替

ワタシはアクレダ銀行に口座作ってからはWiseで送金しているので日本円を現地両替しなくなってしまいましたが、両替屋は少ないですがあちこちにあります。

レートの良し悪しは短期旅行者なら余り気にするな!が持論なのですが、プノンペンの両替屋は結構早い時間(~19:00)にクローズします。遅い時間でもやってる両替屋はAve130にあります。Wingと書かれた緑の店舗です。

地図はこちら!

カンボジアでは「Wiseデビットカードで」で現金の引き出しはしない方がいいです。ATM手数料が必ず徴収されます。(1回の最大引き出し額)500$に対して5$のATM手数料が毎回必要です。さらにWiseの手数用もかかるので、メチャクチャ割高になります。

外部リンクになりますが、姉妹サイトでWiseの手数料計算や銀行のATM手数料について詳しく説明しています。

ホテル

日本円換算で¥3,000円程度の安ホテルですが、5つの宿泊記を書いてます。この中から次に泊まるとしたら?って聞かれれば、朝食付きのシルバーマウンツかな?St172なのでチョイ遠いけど、St136,Ave130なら普通に歩けます。飲んで調子が出たら、St104までも歩けます。w

敢えて順番をつけるなら…

  1. シルバー マウンツ ホテル (Silver Mounts Hotel)
  2. レジデンス 110 (Residence 110)
  3. プノンペン ル ヴァンサン ホテル (Phnom Penh Le Vincent Hotel)
  4. ソマ ホテル (SOMA HOTEL)
  5. サン チャクラ ブティック ホテル (Sun Chakra Boutique Hotel)

ランドリー店

Ave130のプノンペン ル ヴァンサン ホテル前で洗濯物を出したら全ての服に番号をボールペンで書かれてえらい目にあいました。今は、店員に丸投げのコインランドリー一択です。洗濯+乾燥+たたみまでで、2.5$(10,000KHR)程度だったかな。

どちらも、3時間程度で仕上がります。St172の方は若いニーちゃんなので、たたみ方が雑ですが、もう一方のランドリーはメチャクチャ丁寧にたたんでくれます。

それぞれ、2022年のグーグルストリートビューにはまだ店舗がありません。

Ave130,St136近くなら WASH 24

プノンペン・リバーサイド(ランドリー)1
Ave130,St136なら、こちら! ※OPPOの店の2軒左隣りです

St172近くなら TEEN TEEN

プノンペン・リバーサイド(ランドリー)2
St172なら、こちら! ※緑の日よけの右隣りです

日本食

プノンペン・リバーサイド(日本食)

日本食が食べたくなったら、迷わずイオンモールプノンペンへGOですね。1階にはフードコートにうどん店、寿司や日式弁当などのテイクアウト物。2階にはペッパーランチ、リンガーハット、牛角、焼肉ライク(他も色々)などがあります。特に買って良かったのは、ハーブ・ローストチキン1/2(3$)でした。うまかった。

プノンペン・リバーサイド(ローストチキン)

後は、丸亀製麺(Marugame Udon 313 Quayside) ですね。ただ、この店舗は漢字でGoogleマップに登録されていないので、”丸亀製麺/うどん”と検索してもヒットしません。あと、名前忘れたけど2店の日式のラーメン店にも行きましたが、リバーサイドから少し離れるのでわざわざツゥクツゥク代往復を払ってまで行く必要は無かったです。どうしても、ラーメン食べたいなら別ですが、家系とか豚骨とかの店もあります。

マッサージ&スパ

プノンペン・リバーサイド(マッサージ&スパ) SPA
プノンペン・リバーサイド(マッサージ&スパ) MENU

東屋ホテルさん にはプノンペン初回訪問時に行きました。ゲスト利用で露天風呂+フットマッサージ(40min 18USD~)でした。

その後はもっと安い現地人利用のマッサージ&スパ店をネットで探して行って良かった「エレファントマッサージ&スパ」に通ってます。前回と今回で5,6回行ったかな。安くて良いです。

スパ&サウナ利用(ミネラルウォーターは無料)+ボディマッサージ(7$)、チップ(3$)で少ないって言われたことが無いですが、本当はチップ何$渡すべきかは知りません。w

プノンペンの主要観光名所ですが、行ったらどっぷり心が重くなる「トゥールスレン虐殺博物館」の近くです。リバーサイドからは遠いのでツゥクツゥク必須です。

地図はこちら!


あと、書ききれて無い事があれば、知識の範囲でXで答えます。

セミリタイアして旅する人のブログ

2024年春から1年のうちの半分以上、東南アジア(主に、カンボジア・ベトナム・タイ・フィリピン・インドネシア)のどこかでウロウロしています。昼はオシャレカフェでラップトップを開いて(できる)ノマドワーカーのふりをして、夜はナイトスポットでヘロヘロと酔っぱらって、夜職嬢にたかられているバーコードオヤヂです。
バーで働くブスカワ夜職嬢を誘って少し離れた観光地などにプチ旅行することがマイヘイバリット!
◆フィリピン特化ブログ( kix2philippines.com

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