はじめに
実はコレ、本当の話ですが、火山灰の影響による追加の宿泊は「もう2泊しかしないし、ホリディ・インに延泊しよう」と思っていました。しかし、同タイプの部屋が当日・翌日予約で1泊13,000円に値上がりしていて挫折し、そっとスマホを閉じました。
ホリディ・インから少し南に下った場所(徒歩圏内)に先に宿泊したい4つ星(★)ホテルが数件あるのは知っていました。「この際だからソコに泊まろう!」とAgodaで再検索。空室を確認したものの、他のホテルを色々と物色している間に無情にも売り切れてしまいました。しかし、メルキュールホテルが北の方にあってなんだか「ヨサゲ」だったので、思い切って宿泊してみることに。
ホリディ・インと同様に4つ星(★)だし、比較すればブログのネタにもなるかな?という下心ありきの宿泊です。
ホテルの外観やロビー

外観の雰囲気は、なんだかクラシカル。ロビーに入ると「お、なかなか良い感じのホテルだな」と感じました。直感的に「ホリディ・インより自分には合っているかも?」と思いましたが、その印象は2日間泊まってチェックアウトするまで変わりませんでした。ココ、個人的には結構スキです。
が、最大の問題は「食事処が近隣にほぼ無いこと」!これはさすがに、私の中の「遺憾の意」砲が火を噴きます。

ホテルのあるブロックをぐるりと一周してみましたが、発見できたのは以下の3つ。北の角にある一人では入店しづらいオーラを放つ中華料理店、隣のカフェ兼レストラン、そしてその左隣にある「OPEN, BUKA」の文字がなければ営業中か廃墟か見分けがつかない、絶望的に人気のなさそうなローカル飯屋のみ。ただ、勇気を振り絞って入店するとローカル飯屋はほどほどに安くて結果オーライだったんですけどね(最後に写真を掲載しています)。
普通、この手のホテルに宿泊するブルジョア層の皆様は、ホテルのレストランで優雅に昼食や夕食をとるのでしょう。テーブルの上にランチセットの案内プレートがありましたが、お値段はRp120,000でした。
部屋の様子

ホリディ・インほど広くはありませんでしたし、8階の中庭向けの部屋だったので景色もイマイチでしたが、予約した部屋タイプが「ガーデンビュー」だったので、こればかりは文句を言えませんね。

しかし、おっさん一人が過ごすには十分な広さでした。

前夜、ホリディ・インでご一緒した美街嬢が「今夜も遊びに行くから!」と言って帰りましたが、見事に直前でドタキャンされました。夜職嬢との口約束にはもはやミジンコほどの感情も湧かなくなっているので「Ah, Okay!」とだけ返信して後は未読スルーです。私はスレてますから。w
2泊しましたが、1泊目はどこへも出かけずテイクアウトしたナシゴレンを食べて就寝しました。そして2泊目の最終夜は……やっぱりコタインダーへ出向き、軽く飲んで遊んで、やり手BBA(自主規制)のいるあまり大声では言えない場所で夜風に吹かれつつ、ビンタン(大瓶)を4本空けてジャカルタ滞在を締めくくりました。
このホテルでも、ホリディ・インと同様にカードキーを2枚もらえました。また、エアコンのコントローラーもホリディ・インと同様に、壁にガッチリ固定されているタイプでした。
栓抜き&缶切りは長期滞在者の三種の神器としてスーツケースに常備していますが、短期旅行者は持っていないことが多いはず。なので、備え付けの栓抜きがあると地味に助かりますね。
宿泊階のエレベーターホールには、なぜか舞踏会でも開けそうな無駄な空間がありました。
こちらのホテルも、ミネラルウォーターは廊下にあるサーバーへ自ら汲みに行く「セルフ給水スタイル」でした。ちゃんとお湯と冷水が両方出ます。私の様に部屋に引きこもってコーヒーをがぶ飲みする層は、廊下のガロン給水機の方が良いのかな?とも思います。

宿泊した部屋タイプ
あれ?ホリディ・インより安いと思ってドヤ顔で予約したのに、諸税・サービス料が乗っかって結局高くついてるじゃないですか。今このブログを書きながら、そっと涙を拭っています。安いから推そうと思ったのに……もう記事を書き直すのも面倒なので、ここで「改めて、やっぱりホリディ・インのほうが良かった!」と手のひらを返しておきます。
眺望: ガーデン | 27 m²(291 ft²) | キングベッド 1台
Google評価: ★4.7 (6,221)
宿泊費:JPY 9,510/泊
通常時はホリディ・インよりやや安めです。7,000円チョットで宿泊可能ですが、今回は当日予約&火山灰という自然の猛威のせいで、ちょっとだけセレブ価格での宿泊となってしまいました。
agoda: メルキュール ジャカルタ バタヴィア (Mercure Jakarta Batavia)
トイレ&洗面の様子

写真には写っていませんが、シャワーの下には腰掛けられるような台があり、座って「掛け湯」スタイルでくつろげました。レインシャワーとハンドシャワーの切り替えが可能でしたが、ハンドシャワーの勢いが「おじいちゃんのジョウロ」並みに弱かったのが少々残念です。

ジム&プール

このホテルにも、ホリディ・インに負けず劣らずの良い感じのプール&ジムがありました(確か2階だったはず)。ジムにはホリディ・イン同様、タオルがしっかり完備されています。ミネラルウォーターのサーバーは写真に写っていませんが……あれ、そもそも無かったかも?(記憶喪失)
朝食ビュッフェ

4つ星(★)ホテルでの朝食なんて久しぶりすぎて、無駄に緊張しました(笑)。

広い空間だったので、ボッチ(私)でも気兼ねなく座れる場所があって助かりました。改めて周りを見渡すと、ファラン(西洋人)のシニア層が多い印象でした。たまたまかもしれませんが、2日間通い詰めても、いかにもなカ◯ハル・ウ◯ハルの痛いカップルに遭遇しなかったのは高評価ポイントです。
チョイスしたビュッフェ朝食
近所で食べたローカル食堂
Googleマップに店舗のピンはありませんが、「KALIBER」という名のとってもありがたいエアコン付きローカル食堂です。
◆メニューとミーアヤム

◆テイクアウトしたシーフード・ナシゴレン

マップ(場所)ロケーション
南の方へ少し歩けば、ジャカルタ歴史博物館をはじめとする様々な観光施設が点在していますし、評判の良いカフェ・バタビア(Cafe Batavia)4.5(9,607) もあります。夜の(大人の)観光スポットとしては、コタインダーから北西方面ですね。Gojekのプロモならコタインダーまで、Rp7.500で行けました。
今回は出向きませんでしたが、鉄道ファン(鉄っちゃん)の皆様が夜行列車を見学しに集結する聖地へも徒歩圏内かと思います。まぁ、4つ星ホテルに泊まる層にどれだけガチの鉄っちゃんがいるかは未知数ですが……。
総評としてはコタインダーメインで、そこそこ良いホテルに泊まりたい層には良いホテルだと思います。食事処が少ないといっても、デリバリーすれば解決するだけの話ですからね。
agoda: メルキュール ジャカルタ バタヴィア (Mercure Jakarta Batavia)
最後までお読みいただき、マカシー!





