アザレア スィーツ チカランは、カリマラン◯屋まで近くて2,000円以下で宿泊できる高層階ホテル

Azalea Suites Cikarang 宿泊記

アザレア スィーツ チカラン 外観
余り夜遊び目的で宿泊する人はいないかも知れません。Agodaのクチコミを見ると近隣の日系工場への出張組などの御用達のホテルのようです。

agodaのクチコミが4,000件近くあるのに、評価は8.8(非常に満足)なので、評価は良いですね。

先に結論を書くと、この値段でこの設備でこの景観なら何ら問題はありません。

宿泊日当日の午前に予約して、ジャカルタからレンタルバイクで向かいしました。

こうやって、写真で見ると結構な部屋数の巨大なビルですよね?

サービスバルコニー的なものは、すべてエアコンの室外機が設置されているだけで、外に出ることはできません。

チェックインはスムースでした。チェックインの際に入室時はブレーカーを上げるように言われたので、部屋のブレーカーをイジってみましたが電気は入らず。あれ?っと、思って、部屋の外に出るとメインのブレーカーがあって、ここのスイッチを入れると通電しました。

まさか、廊下にメインのブレーカーがあるとは思わなかった。

アザレア スィーツ チカラン ブレーカー

日本語の話せるスタッフがいるとのクチコミもありますが、ワタシの滞在期間は1日でしたので、それらしき人の対応は無かったです。

agoda: アザレア スィーツ チカラン(Azalea Suites Cikarang by Jayakarta Group)

アザレア スィーツ チカラン部屋の様子

アザレア スィーツ チカラン ベッド

とてもシンプルでした。ホテルと言うよりはサービスアパートの様な感じでしたね。

入って直ぐにシンクがあって通路を挟んでバス+トイレです。その奥に、ベットでした。

アザレア スィーツ チカラン シンク

窓はそれほど大きくは無くルーバー窓でした。眺望としてシティと表示されていますが地方都市の眺めでしたね。

ワタシはいつも、ダメ元でAgodaで予約する際は高層階にチェックを入れて予約するのですが、このホテルは28階建てで、なんと最上階の部屋にしてくれてました。

宿泊日当日にagodaで予約して、(コミコミ総額)¥1,947/泊で28階に宿泊できるとは思わなかったのでビックリです。

ルームタイプ:1Xスタジオデラックス
部屋の広さ:22㎡
眺望:シティ
プラン特典:駐車場、無料WiFi、飲料水

アザレア スィーツ チカラン ミネラルウォーター

ミネラルウォーターは2本で、電気ポットもありましたが、インスタントコーヒー、紅茶(緑茶)などはありませんでした。

シャワー&トイレ

アザレア スィーツ チカラン シャワー&トイレ

湯量はマズマズで熱い湯も出ました。アメニティは小さな固形石鹸と小さなシャンプー、1つのパッケージ内に歯ブラシが2本チューブが1つでした。

駐車場(駐輪場)

アザレア スィーツ チカラン 駐輪場

幹線道路からかなりの距離があって、途中に警備員のいるゲートもありました。宿泊する旨を伝えると、小さなチケットをもらいゲートを開けて入りました。

以後は、バイクで夜間に1回出入りし、チェックアウト後に1回通りましたが、顔パスでした。

バイクを停める場所は地下にありましたが、ビルを一周する感じで、スタッフに聞かないと分からない場所でした。

駐輪場の一角には、配車アプリのバイクの待機場がありましたね。数名ドライバーがいました。なので、出掛ける足の確保はできると思います。(夜間は不明)

レストラン&プール

アザレア スィーツ チカラン プール

必要十分なプールがありました。ガチ泳ぎもできます。

アザレア スィーツ チカラン レストラン

隣接するレストランで朝食を食べましたが、Rp45Kでした。バナナシェイク除く。朝食メニューはこちら!

アザレア スィーツ チカラン ナシゴレン

写真は、メニュー最後のナシゴレンの、”Paket Breakfast 07” です。

ロケーション(場所)

このホテルからカリマラン◯屋までのルートを掲載しています。カリマラン◯屋をメインに遊ぶ層もいない感じなので、Xフォロワーさんなどにもニーズは無さそうですが、旅の記録として残しておきます。

尚、チカラン駅からだと、9.3km(27分)と表示されました。

agoda: アザレア スィーツ チカラン(Azalea Suites Cikarang by Jayakarta Group)

セミリタイアして旅する人のブログ

2024年春から1年のうちの半分以上、東南アジア(主に、カンボジア・ベトナム・タイ・フィリピン・インドネシア)のどこかでウロウロしています。昼はオシャレカフェでラップトップを開いて(できる)ノマドワーカーのふりをして、夜はナイトスポットでヘロヘロと酔っぱらって、夜職嬢にたかられているバーコードオヤヂです。
バーで働くブスカワ夜職嬢を誘って少し離れた観光地などにプチ旅行することがマイヘイバリット!
◆フィリピン特化ブログ( kix2philippines.com

\ フォローする /
インドネシア
\ シェアする /
タイトルとURLをコピーしました