ワット・プー・カオ・トーン(Wat Phu Khao Thong) - アユタヤー遺跡

ワット・プーカオ・トーン Wat Phu Khao Thong (Golden Mount)

アユタヤ中心部は、結構巡っている人がいると思ったので、あえてアユタヤ遺跡群の中心部から外れたこの場所を選択しました。

レンタルバイクでアユタヤー観光巡りをしていたので、近隣ならどこでも行けるわけですが、バスでの安ツアーに組み込まれているようで、トリップアドバイザーにも結構な口コミが投稿されていました。ハハハ。

でも、こういった観光客がいなければ、閑散とした感じでしたね。実際に、欧米風の観光客とローカルのカップルが居ただけでした。

一本道を間違えて、バイクしか通れない脇道からこの場所に到着しましたが、正面側の道を通ると、チョー巨大な闘鶏/軍鶏(シャモ)が何体もあって、こっちの方が記憶に残ってます。

Wat Phu Khao Thong

塔に登ってもいいようですね。この辺りには高いビルも無いので田園風景が見渡せたと思います。ちなみに、プーカオトーンとは、「黄金の山(丘)Golden Mount」って意味があるようです。

アユタヤ全体が湿地帯だと思うので、この場所に限らず全ての建造物が傾いています。

Wat Phu Khao Thong

Wat Phu Khao Thong
Wat Phu Khao Thong
Wat Phu Khao Thong
Wat Phu Khao Thong

以下は、タイ国政府観光庁(Tourism Authority of Thailand)からの引用

1569年、ビルマのバイナウン王がアユタヤを占領した時に建てた高さ80mを誇る寺院です。当初はビルマ様式でしたが、その後アユタヤ王朝を再興したナレスアン王がタイ様式に改め、現在の塔は1754年に造られました。1956年には仏歴25世紀を祝って頂上に2.5kgの黄金の珠が付けられ、別名「黄金の仏塔寺院」と呼ばれています。仏塔は階段で上に上れるようになっており、頂上からは遠くアユタヤの街が一望できます。

Address
Phukhao Thong Phra Nakhon Si Ayutthaya

本日のディバ!
階段を登って写真を撮ってくれば良かった。
セミリタイアして旅する人のブログ

2024年春から1年のうちの半分以上、東南アジア(主に、カンボジア・ベトナム・タイ・フィリピン・インドネシア)のどこかでウロウロしています。昼はオシャレカフェでラップトップを開いて(できる)ノマドワーカーのふりをして、夜はナイトスポットでヘロヘロと酔っぱらって、夜職嬢にたかられているバーコードオヤヂです。
バーで働くブスカワ夜職嬢を誘って少し離れた観光地などにプチ旅行することがマイヘイバリット!
◆フィリピン特化ブログ( kix2philippines.com

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